イルカシステム株式会社では、以下のサービスをご提供しております。
「要件定義」とは、どのようなシステムを作る必要があるのか、を定義する作業です。
「運用定義」とは、そのシステムを含めて、人やものがどのように配置され動けばよりよくなるか、を定義する作業です。
これらがあいまいなまま情報システムを構築すると、充分に使いこなせないシステムができてしまいます。
もちろん規模の小さなシステムでは暗黙的に行うのみ(つまり資料としてまとめない)の場合もありますが、
それでもこれらを行うことがシステム構築の基本となります。
「要件定義」「運用定義」はプログラムを作る技術だけでは行うことができません。
お客様の業務内容を理解し、情報を整理し、これを情報システムの機能や購入すべき機器類に落とし込む、といった作業なのです。
ですから、プログラムやシステムのことだけでなく、ヒヤリング能力や情報整理能力、そして企業経営に必要とされる業務内容についてまで知っている必要があります。
イルカシステムではプログラムを作ることができる技術者だけでなく、「要件定義」「運用定義」に充分な経験をもった技術者もおります。
お客様の要望を的確にとらえ、必要なシステムをご提案し構築するのがイルカシステム(株)です。
IoT とは、センサーや何らかの機器を使って、情報をインターネット、クラウド上のシステムに蓄積し、活用することを指します。
システムというと、人がパソコンに向かって情報を入力する、というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、そうではなく、センサーや計測器の値を自動的にシステムに蓄積するようにする、というとわかりやすいでしょうか。
簡単に言えば、いままで人が入力していた情報を、モノが正確・リアルタイムに入力するようにすることで、正しい情報を活用できるようになります。
ですから、IoTシステムを新しく作る、というよりは、既存の社内システムの一部をIoT化して省力化する、というアプローチのほうが効果が大きい場合もあります。
中小企業様の社内システムのIoTシステム化に関しても、イルカシステム(株)はどんどんとノウハウを蓄積しております。
イルカシステム(株)は ActCast のパートナー企業です。
イルカシステムは、その経験を生かして、スタートアップ企業のITまわりのパートナーとしてもお役に立っています。
必ずしもシステム開発だけでなく、そもそもシステムを導入する必要があるのか、導入するとすれば自社構築する必要があるのか、既存ソフトウェアの購入で代替できないか、などをアドバイスいたします。
医療業界向けのシステムは高額なものが多いのですが、それは医療業界の専門的な知識を前提とした上でシステム構築を行うためです。医療業界で扱う情報は情報漏洩に気をつける必要のあるものも多く、そのためにセキュリティレベルの高いシステムを構築する必要もあります。
イルカシステムでは、研究者向けに、臨床研究の無作為割付自動化のためのクラウドサービス「ムジンワリ」をご提供しております。
その他、情報システムやITについてなにかありましたらなんなりとご相談ください。
イルカシステム(株)は、以下のような業務用ウェブシステムのご提案、受託開発、運用を行っております。
中小企業さま向けの社内向け営業支援、顧客管理、経営数値管理システム
経営数値をリアルタイムで見える化し、目標達成度を常に把握することができ、顧客へのフォローもスムースになります
中小企業さま向けの受発注管理、請求入金管理、在庫管理
御社特有の受発注業務、出荷処理をシステム化することで業容拡大への大きなお手伝いとなります
医療業界向けの業務改善システム
※医療業界向けに、臨床研究の無作為割付自動化のための自社サービス「 ムジンワリ 」をご提供しております。
IoTシステムの開発
詳しくは ご提供サービス を参照してください。