システムに登録されている情報の件数が増えると、めあての情報が見つけづらくなります。
そのため、一覧画面とその検索機能は表裏一体のものです。
それでは、どのような検索機能が使いやすく、わかりやすいのでしょうか。
検索機能と一覧画面との関係は、以下の2つに大別できると思います。
一覧画面の上部に検索用の枠があるパターン。
利用者は検索条件を入力することなく、情報を一覧で参照することができます。検索したいときには、条件を入力すると、一覧が書きかわるような形です
検索用の画面が独立しているパターン。
情報を一覧で参照するには、まず検索用の画面を開き、検索条件を入力する必要があります。検索条件を変更するときは、検索用の画面に戻る必要があります
これとは別に、検索条件の入力方法も、2つに分けられます。
それぞれ、長所と短所があると思います。
どちらがよいとは断言できませんし、個人の好みもありますが、
とくにウェブ型業務用システムでは、どちらも1.のパターン、タイプで作られていることが多いように思います。
明日以降、それぞれの長所と短所をご紹介しながら、
システムのわかりやすさを考えてみたいと思います。
イルカシステム(株)は、以下のような業務用ウェブシステムのご提案、受託開発、運用を行っております。
中小企業さま向けの社内向け営業支援、顧客管理、経営数値管理システム
経営数値をリアルタイムで見える化し、目標達成度を常に把握することができ、顧客へのフォローもスムースになります
中小企業さま向けの受発注管理、請求入金管理、在庫管理
御社特有の受発注業務、出荷処理をシステム化することで業容拡大への大きなお手伝いとなります
医療業界向けの業務改善システム
※医療業界向けに、臨床研究の無作為割付自動化のための自社サービス「 ムジンワリ 」をご提供しております。
IoTシステムの開発
詳しくは ご提供サービス を参照してください。